ソーラー発電2日目の反省と展望(と野望?)

先日購入したソーラー発電用具一式の詳細は以下の通り。

1)ソーラーパネル 50W
2)ディープサイクルバッテリ 12V12Ah
3)チャージコントローラ 12V 10A
4)DC-AC正弦波インバータ 150W
5)ソーラーケーブル 5m
6)赤黒ケーブル

秋葉原の千石電商で送料無料合計30,000円。ネットでもっと安い物が見つかるだろうけど・・・。

パネルは大きい程、発電量が増える。ウチは屋根に上げる見通しが立たないので、30Wを可動式の台に載せるのが限度と考えていたが、実物を見て、50Wが意外に小さいので、思わず買ってしまった。

さて、(3)チャージコントローラは、過充電や逆流を防止する機器で、
12V×10A=120W
だから、パネルを合計100Wにしても使える。

(4)DC-ACインバータは、発電した12Vの電気を、通常の家庭用電源同様100Vの電圧に変換する。これも150Wだから多少のパネル増設はOK。

問題は、(2)バッテリの容量でアル。バッテリについては、コントローラやインバータとは考え方が違う。
12V×12Ah=144Wh
これが蓄電量となる。

ソーラー発電可能な時間数は、晴天で3~4hだとか。3hとすると50Wパネルの発電量は、
50W×3h=150Wh
となる。たかが50Wパネルの一日発電量を、机上の計算ですら収め切れない。せめて倍容量以上にしていれば・・・。

昨日初めて作った電気を使ってみたが、LED電球2個約12Wとノートパソコン1台で使ったら、1時間余りでチャージコントローラの表示ランプが黄色になった。

今日の夕方見ると、満充電の緑点滅状態だったので、今度はノートパソコンを抜き、LED2個12Wのみにしたが、4時間持たなかった。満充電で48Whも使えないの?

実は、バッテリ容量全部使える訳ではなく、満充電しても80%程度にしかならないそうだ。
144Wh×80%=115.2Wh
満充電で115Whほど。

それから、インバータの変換効率が75%程度。
115×75%=86.25Wh

それから(4)DC-ACインバータ自体の消費電力も結構あるらしい。使用中はずっとファンの回る音がウルサイ。10W消費と仮定すると、4hで40Wh使うので
86Wh-40Wh=46Wh
これで、本日満充電で48Whも使えなかった説明がつくではないか!

それなら消費電力の小さい、シガーソケットに差して使う、ファンのないインバータを使う手もある。これであと3時間は電球が灯るかも。

もっと根本的に、12V電圧のまま使う手もあるらしい。これが可能なら、もっとロスが減る。

太陽光を使うって面倒だし、自作しても費用がかさむ。だから止すのではなく、省電力な生活方法に代えて行くべきだと思う。だって原発をやめようとしない電力会社の電気は、なるべく使いたくないもんね。

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