もっと、もっと電気は要らない

4年前の地震の時、死ぬと思った、と言うと、笑われる。石岡は地震による直接の被害は少なかった。せいぜい駅が使用不能になったり、瓦屋根や石垣が壊れたりした程度。それでも、あの大揺れの中で原子力発電所の事故を聞かされた時、もう無理だと信じた。あのパニック映画の中に取り込まれたような日々、いつかこれが笑い話になれば良いのに、と心から願った。本当に、笑い話になってくれて良かった。何度笑われても、そう思う。

だから私は、今でもオール電化を売りたがる電力会社を憎む。原子力発電は、利権で増殖した装置だと聞く。事故の後始末に税金を使わせ、挙句に値上げまでする。ほとぼりが冷めれば責任はうやむや。こんな現状を、私は憎む。

だから電力会社には極力支払いたくない。冬の冷蔵庫は要らない。洗濯機は脱水だけで良い。蛍光灯をやめてLED電球と電池式ランプだけで暮らせる。電気で炊飯せず、炊飯鍋をガスコンロで使う。もし再び水と電気が止まっても、もう暗闇の中で震えたりしない。

私は電力会社を憎む。原発を許す国の制度を憎む。だから、もっと、もっと電気を使わない生活を目指す。

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