テーマ:動物

タレ耳タロウの弟

小雨の降る中、畑へ収穫に行った。地主さんが、軒の下で庭の方を眺めておられる視線の先を追うと、仔犬が走り回っていた。 飼い犬のタロウが老衰で亡くなったのは去年の9月。 今でも何となく、同じ場所にいる気がして、畑の行き帰りに、見ては確かめ、寂しく思っていた。 地主さんも、17年も暮らしたタロウの場所には、新しい犬を繋ぐ気になれ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

最良の食べ物

畑の地主さんの飼い犬タロウは、昨秋亡くなったが、いかつい大型の雄犬だった。畑の通り道につながれていて、帰り途に背中を掻いたり、撫でたりして馴らした。やがて私の手に頭を預けて甘えた顔を見せるようになった。 そのうち気付いた。 タロウは体が大きくて、見るからにオッカナイ。 たれ耳で、子犬時代はさぞ可愛かっただろうが、成長してか…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

タロウ君にサヨナラ

朝、畑に行くと、地主さんの犬小屋の前に、飼い犬タロウの鎖がぶら下がっていた。散歩に行っている様子でもない。 ああ、死んだんだ・・・。 昨日の朝は、小屋の前でスヤスヤと眠っていた。 その前日は、夕方に会ったっけ? 高校生のお孫さんが生まれる前に来たとかで、17歳位らしい。 6年半前に私が引越して来た頃…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

タロウ君の時間

畑の地主さんの飼い犬、タロウ君は17歳らしい。大きい雄犬だけれど、この数か月は、いつも食事を残している。骨が邪魔でこれ以上痩せられないかのようになった。 今朝は畑の入り口で、立ちふさがるように佇んでいた。 いつもは道を空けてくれるのに、動いてくれない。 何か訴えたいのかと思い、一輪車を置いて傍に行って撫でた。 悲…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

猫のイビキで目が覚める

黒猫が外の作業台の上で、しょっちゅう居座っている。私が追い払わないので、だんだん遠慮が無くなった。 明け方に小さな寝息が聞こえた。 イビキも少々。 驚いてカーテンを開けると、2匹寝ていた。 茶毛はガールフレンドらしい。 シャッターを切っても、身じろぎもしない。 そんなに良いのか、その作業台・・・。 猫臭…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

動物の自由を奪うのなら、世話を続けるのが人間の誇り

今日で丁度7年。私は今でも、思い出す。 あの山羊の、最後の朝の恨めしそうな顔を。 「誰が餌と水の世話をしているのですか?」 と言う問いに 「さあ、誰かやっているでしょう。」 と悪気も無く答える飼い主の声を。 毎日の決まり切った世話を、 地道に続けられないのなら、 飼ってはいけない。 それは命を粗末にする行為。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

キジの玉子を返した

食べてしまおうと思ったけれど、妙にナマナマしくて、気が重かった。友人に話すと、 「返しなさい。」 と言われて、むしろホッとした。もう母鳥は戻らないだろうけど、今朝、畑の中の元の場所に返した。 この辺りのキジは、猟友会が放したのだと聞いた事がある。生粋の野鳥とは違うにせよ、こうして抱卵して世代を繋いでいるらしい。また近辺の遊休地…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

キジも鳴かずば2

今朝も草刈した。そして見つけてしまった。キジの玉子。10個。そのままにして他の場所の草を取りつつ思った。 キジの玉子って食べられるよねえ? ・・・・・・私、オニ? 昨日は母親が飛び立つのを見たけれど、 今日は見なかった。 最初から居なかったらしい。 昨日から丸一日、 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

デンデンむしむし

今年はカタツムリをよく見る。作物の青々した茎に付いているので、まあ害虫ではある。 しかしカタツムリのせいで全滅させられた野菜はないし、枯れたトウモロコシにも沢山付く。枯葉枯草も食べるらしく、分解者なのダ。 ナメクジも同様である。以前はナメちゃんが苦手だったけれど、それを知ってからは、あまり厭でなくなった。さすがに触れないが、雨天…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

キジも鳴かずば

畑で草を抜いて何気なく投げたら、その近くから、いきなりバタバタと羽音をさせて、メスのキジが飛び立った。これで2回目だ。どうやら巣作りして卵を抱いている気がする・・・どんだけ藪やねん、ウチの畑。 夏の間、草取りを後回しにしていた所の通路が草で消えている。除草鍬で刈らないと入れないので、ますます後回しになっている。畑周辺は草刈機や除草…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

無条件の信頼

犬を馴らす時、食べ物を与えれば手っ取り早い。しかし飼い主に無断であげるのは問題だし、食べ物で吊ると、顔を見る度にエサを求められる。おやつの人、と認識されるのは切ない。 手ぶらでも、話しかけて、撫でて、優しく接すると、彼らは嬉しそうだ。 繰り返していると、近くに行っただけで、キューンキューンと呼んでくれる子もいる。寝そべってお腹を見せ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ペットの毛で織ったベスト

頼まれていたペット織のベストが仕立て上がった。このワンちゃんの毛は生成りだけれど、白だけではファッションアイテムとして難しいので、ウールの色糸でランダムな格子にし、ペット糸は数本おきに、全体に織り込んだ。普通の手紡ぎ糸と異なり、短い繊維なので、洗って仕立てるうちに、どんどん毛羽立ち、すっかりモヘアになってしまった。とても繊細でアルが、か…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ペット織り

手紡ぎ出来るのは、羊の毛ばかりではない。犬でも猫でも、長毛の品種であれば、紡いで糸を作る事が出来る、と言っていたら、ペットの毛を預かる事になってしまった。全部で70g程を紡ぎ、ウールの糸で縞を立てて、ヨコ糸の2割程度に使った。まるでアンゴラ混みたいな手触り。ヨコ糸だけでも100%で織れたら、とっても良いだろうなぁ。 これから縮絨し…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

猫が怒っているらしい

どうも猫に憎まれている。向かいの家が何匹も飼っていて、毎日出会うのだけれど、こちらを見る眼が険しい。動物に表情なんてないと思っていた頃なら、気付かなかった。が、犬にも山羊にも、とっても豊かな表情があるのを、今では知っている。猫だって同じハズ。あの顔は、ゼッタイ怒っている。 考えてみれば、ウチの駐車場は、近所の猫たちの溜まり場になっ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

タロウ君どうしたの?

畑の帰り途、地主さんの飼い犬のタロウが待っていてくれない。犬小屋の中や外で寝ていて、呼んでもピクリともしない。今月になってから、そんな日が続いている。この前撫でてから、数週間も過ぎただろうか。もう14歳前後になるはず。この2年位ですっかり痩せ、精悍な印象が消えた。 真夏と真冬は辛そうだったけれど、春と秋は元気だった。それがずっと寝…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

春の陽気に織り上がり

春らしい陽気だ。溜めていた洗濯物が片付いて嬉しい。1週間ぶりに畑に行った。野鳥につつかれて裸になった白菜が、1株だけ再生していたので葉を摘む。行きに犬小屋の傍で丸くなっていた犬のタロウ君が、帰りにはチャッカリ、私の通り道に寝そべっていた。 毎冬、無事に越せるか心配するが、この時期に日向ぼっこする姿を見ると、ようやく安心する。14歳…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

畑の来訪者環境

畑で時々、犬の散歩途中の小母さんが立ち寄ってくれる。犬はミニチュアダックスと、もう1頭、毛足の長い小型犬の2頭連れ。このダックス君は、可愛い顔して警戒心が強く、触らせてくれない。 ところが、いつも道で会うと険しく吠えるのに、畑では静かで大人しい。体には触れないけれど、妙に穏やか。植物と小さな生物が共存している場所では、犬も幸せな空…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

山羊と羊と田舎暮らし

数年前に、山羊についての新刊が出た。カワイイ子山羊の写真を表紙に載せている。家畜の飼育は、田舎暮らしのシンボルの一つだ。牛に比べれば、体が小さい分、飼い易い。それは確かだけれど、一般的なペットより、はるかに面倒が多い。ペットフードでは飼えないし、草を刈り与えるにしても朝晩である。しかも嗜好の個体差があり、あの山羊の好物に、この山羊は見向…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

放牧犬

畑に行く途中に、首輪をした黒い犬が歩いていた。うっかり声を掛けて通り過ぎると、ついて来てしまった。何度か 「ダメ!」 と言ったが、畑まで追いかけて来た。畝を踏んで近付くので 「コラ!」 と叱ったら、引いた。畑の領域を理解したらしく、周囲をウロウロするだけで中に入らなくない。柴犬の系統らしく、丸い眉の賢そうな顔をしている。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

一番のご馳走

地主さんの飼い犬のタロウには、一度もエサをあげていない。にも拘わらず、いつも畑の帰り際に私を待っている。こちらをジッと見て、物言いたげな顔をする。目ヤニを取ってやり、耳の後ろを撫で、頭を撫で、背中を撫でてやると、気持ちよさそうにトロリとした顔になる。 犬でも猫でも動物と接していると、一番のご馳走は、優しい気持ちを注がれ、撫でられる…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

タロウ君がいた!

今朝、地主さんの家の前を通ったら、犬のタロウの姿が見えた!犬小屋の隣の日向で、丸くなっている茶色い毛皮が見えた。 良かった。土日の朝は、勤め人のご主人が散歩に連れ出していただけらしい。まだまだ散歩に行ける程度の体力があるのだ。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

タロウ君に会えない

朝畑に行くと、地主さんの飼い犬タロウ君の姿が見えず、鎖が提がっていた。前日の朝も同様だった。散歩に連れ出されているのかも知れないが・・・。 この冬のタロウは、どんどん痩せてヨボヨボになって行った。もうダメかと気を揉むうちに3月に入って寒さが緩んだ。これで夏までは大丈夫かもと、やや安心したのだが、ここ数日の夜の冷え込みが厳しかった。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

今朝のタロウ君

今朝も散歩のついでに畑に行った。地主さんの飼い犬タロウは、早々と指定位置でお座りして、じっと私を見つめながら待っている。尻尾も振っている。 どう見ても、威嚇ポーズではない。本当に触って欲しいのかしらん? タロウの前に立ち、 「お座り!」 と言ってみる。 素直にお座りした。ちょっとオドロキである。 タロウは家人…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ナデテ下サイ

昨日の朝、畑の地主さんの飼い犬タロウに声を掛けて近付いたら、猛烈な勢いで吠えられた。驚いて後ろ向きに逃げた拍子に転んだ。 数日振りに訪れた私が、作業服以外の格好だったから、他人だと思ったのか。それとも寒くて機嫌が悪かっただけなのか。 そうだとしても、あまりに冷たい態度。私は傷ついたのダ。 今朝、散歩のついでに畑を抜けて…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

タレ耳タロウと軍手

今朝、畑に行った帰りに、地主さんの飼い犬のタロウ君に会った。 いつものように撫でていたら、ふと地面に置いた私の軍手に気付いたタロウ君、それをくわえて前足で押さえながら引っ張り始めた。何だかもう、夢中の目付き。返してくれない・・・。 「それ私のだから、頂戴。」 と言ったら、お手をくれた。頂戴と言う度に、お手。どうにか軍手をつ…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

白鳥の湖・・・じゃなくて、池!

年明けから急に冬らしい寒さが訪れた。ストーブの灯油の減りが激しくなった。まあ良いではないか。冬だもの。 行動半径内に白鳥の飛来する水場があるのは知っていが、この冬、初めて実際に目撃した。石岡の隣の小美玉市の池である。 白鳥が渡って来るなんて、もっと北の、青森とかをイメージしていた。寒い土地なんだな、ココ・・・。 池…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

タレ耳タロウ

畑を借りている地主さんは、家の前にオス犬を飼っている。大型の茶犬でタレ耳。タロウ君という。畑に行く時に必ず傍を通る。朝から吼えられるのも嬉しくないので、少しずつ手懐ける事にした。 毎日必ず声を掛け、畑の帰途には体を撫でて相手をすると、すぐに吼えられなくなった。 いかつい割には人懐こい性格の子で、作業の終わる頃を見計らって…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

命拾い

友人の犬が、散歩から戻って間もなく倒れた。 目が虚ろで意識が朦朧とし、立ち上がれないと言う。 どこかで農薬か何かを口にしたらしい。 この2年間私によく懐いてくれ、何度も一緒に歩いた。 車で友人の家に向かいながら、 待っているのはあの犬の死体ではないのか という考えが浮かび、怖くて引き返したくなった。 ようやく辿り着…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

カラスなぜ鳴くの?

田圃の作業はキツイ。 しかもウチから車で30分近く掛かる。 気軽に行けないので、 キツイ作業を小分けにするのは ガソリンも時間も勿体ない。 だから田圃の作業には、おやつ持参に限る。 自分をおやつで釣って、 遠足気分で作業に追い込むのである。 田圃のおやつは、 サラダ煎餅か黒糖カリントウでなくてはいけない。 (…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

トウモロコシのまき時

トウモロコシを露地で蒔ける時期だ。 去年は2回スイートコーンを蒔いて、 3回目は1ヶ月空けてからポップコーンを蒔いた。 未熟なうちに食べるスイートコーンと違い ポップコーンは成熟させてから収穫する。 去年のポップコーンは、粒が小さかった。 寒くなると枯れてしまうので 先に蒔いて、生育期間を充分取った方が良さそうだ。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more