最初に節電できる物

節電と言えば、何故か真っ先に、エアコンの設定温度の話が出る。それは難易度が高いと思う。簡単に手を出せるのは、1)便座ウォーマー、2)電気ポット、3)電子レンジの3点ではないだろうか。

1)便座ウォーマーって、切実に必要な人がどれだけいるのだろう?100円ショップでも売っている便座カバーにしたら、不要になる家は多いのでは。

2)電気ポットは、温め続けないと冷める。保温性の高い構造ではないのだ。沸かしたお湯を魔法瓶に入れれば、高温を長時間保てる。

実は、ウチのポットはステンレスの水筒である。震災で水道が止まった際、汲み置きの水がなかったが、この水筒にお湯を満タンにしていたのが有難かった。一人暮らしなら、必要な時に少量沸かしても用が足りる。けれど非常時の備えとしても、魔法瓶にお湯を満たしておくのは、良いかも知れない。

3)電子レンジは便利なんだろう。クックパッドなどのレシピ集でも、レンジを使う簡単メニューは多い。しかし、基本的に温めるだけの調理器。

鍋に水を張り、温めたい物を盛った器を入れ、蓋をしてコンロに架ける。冷やごはんであれば、沸騰したら火を止めて、しばらく余熱で温める。これが習慣になれば、電子レンジは要らない。


ウチには上記3点は、以前からないので、不便さが分からない。どうしても使わざるを得ない事情は、あるのかも知れない。

けれど、エアコンの温度設定や、テレビの明度設定で節電なんて、神経をすり減らすような細かさだ。掃除機は床の上を片付けてから使おうだの、照明器具を掃除すると明るくなるだのも、話がセコ過ぎる。

まず、この3点を止めて、電気代の下がり具合を楽しんでも良いんじゃないだろうか。

私は再稼働に反対だけれど、署名もデモも、何の威力もないと痛感した。だから電気使用量を減らしたい。使用量が減れば、自家発電で賄える可能性が高まる。売電は、電力会社が儲かるとしか思えない。だから私は、電気使用量を減らしたい。

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