自販機と原発

もしも、日本中の自動販売機の半数が停止したら、原発1基の5ヶ月分の節電になる、という記事を「天然生活」のバックナンバーで見つけた。それを読んで、
「飲料会社のスタッフが、どれだけ失業するだろう?」
と反射的に思った。

お金さえ払えば、エネルギーをいくら使っても良い、なんてオカシイ。だから節電は、正しい。

しかし、ゲンパツがなくても、電力は足りるらしい。だから、
「節電すれば、ゲンパツが何基止まる。」
という話は、結局、ゲンパツ問題の根深さを、覆い隠すだけなのかも・・・。

お金によって生活している私達は、どんどん生産し、どんどん販売しなければ、暮らせない。
モノを作って、コストに利益を乗せて、その利益から給料を引き出す仕組みの上では、物販が減る、消費が減る事は、悪でアル。

結局、お金ヌキで回る社会を、作るしかない気がする。それはどんな政治、どんなシステムか、分からない。でも、暮らしの知恵、暮らしの技術は、揺るがない基盤である。あまりにありふれて、あまりにささやかではあるけれど、主婦が日常的にやりくりしている事柄は、実は社会の中核なのではないだろうか?


ノッティングのタペストリ
今日の進捗。ちょっぴり進んだ。

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