マルク・シャガール作品のタペストリー

福井市美術館で「シャガールのタペスリー展」を見てきた。往復夜行バス利用は、さすがにキツかったが、素晴らしかった。足を運んだ甲斐があった。

ホームページには出ていないが、今後、名古屋と東京に巡回する。

タペは全部で16点だが、小さくても畳一畳分くらい、最大は、4メートル×6メートルほどもある作品群で、結構ボリューム感がある。

シャガール作品の曖昧なタッチを、サイズ拡大して、織り糸で表現した仕事には、圧倒される。タペストリーって、なんて面白いんだろう。なんて美しいんだろう。

しかし、綴れ織りタペストリーへの馴染みのなさか、来場者が少ないようだ。これほどのタペが一堂に会するのは、日本では本当に稀だ。願わくば、全国に巡回して欲しいものだ。

(去年のハーモ美術館でのゴッホ作品のタペ展を見逃した事、返す返すも口惜しい。今回の作品と見比べてみたかった・・・。)

【シャガールのタペスリー展】福井市美術館
2012/6/2~7/16

【マルク・シャガール展】松坂屋美術館
2012/9/8~10/14

【シャガールのタペスリー展】渋谷区立松濤美術館
2012/12/11~2013/1/27

おススメは名古屋展。実は今回、貸し出し中で展示されていないタペ1点が、名古屋では見られる。
東京展の会場は、スペースの問題で、全ての展示は難しいと思われる。

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