切ッタ、ハッタ、負ケタ?

森で皮むき間伐をした時、幹に取りついていたツタウルシを切って、引きはがした。翌日、左手首が腫れた。畑で虫に刺されたのかと思っていたら、水疱が無数に浮いてきたので、カブレだと気付いた。

その翌日には水疱から水分が出はじめ、
タラタラ流れて、ぬぐってもぬぐっても止まらなくなった。

あわててドラッグストアへ走り、
ガーゼ、紙テープ、粘着フィルム付き吸収パッドなどを買ってきた。

ガーゼを30センチほどに切り、
たたんで患部にあて、紙テープで止める。
水疱から出る体液は、うすくてほんのり黄色く、
どんどんガーゼに吸われた。

20代で一度、ウルシ負けした。
医者でもらった薬は、
化膿止めの飲み薬と、かゆみ止めの塗り薬だったと思う。

治るまで10日以上かかったように思う。

改めてネットで調べたら、
ウルシ負けは、アレルギー反応の一種で、
1~2週間で自然になおる、という記述を見つけた。
根本的な治療法は、ないそうだ。

・・・近代医学って何かしら、とこういう時は思う・・・。

数年前にネンザした時も、医者に行かずに治った。
今回も自分の体を信じて、
経過観察してみようと思った。

ガーゼが1時間でびしょぬれになる状態が
その後3~4日は続いた。
膿が薄くて、カサブタにならない。

夜中でもその調子で、
2時間おきに目覚め、
ガーゼ交換する羽目になった。

それが4日目か5日目に変化を感じた。
出てくる水分の量が少し減った。
同時に、濃度がやや上がった。
半日後、1日後、その傾向が強くなり、
カサブタが出来はじめた。

そして今日、ようやくガーゼがはずせるようになった。

民間療法も試そうとした。

ドクダミの蒸し焼きは、
さわやかな良い匂いだった。
殺菌作用があるなら
こんなに水分が噴出している状態なら、
無くても大丈夫な気がした。
1時間ごとのガーゼ交換の度に
蒸し焼きを用意するのは面倒すぎてやめた。

とにかく単純に、ガーゼをあててテープで留め、
吸い取らせるだけ。

出掛ける時は、見苦しいので
短時間ならバンダナを巻いて隠す。
長時間なら粘着フィルム付きパッドを貼る。

こうして何とか乗り切った。

アレルギー反応なら、どうして数日で治まるのかわからない。
でもこの程度の日数なら、
医者に行かなくても問題ない。
行っても治癒までの期間は縮まらない。

自分の体の性質を、また一つ教えられた気がする。




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