筑波に放射能を埋める話

アルバイトの帰りに、農作業の師匠であるKさんを訪ねた。
Kさんは専業農家。今回の原発事故で、今後農業を続けられるかどうか、見通しが立たない状況だ。原発反対運動をやらなくては、と言っておられた。

Kさんによると、20年ほど前、原発から出る放射性廃棄物の最終処分場を、筑波に作る計画があったそうだ。筑波山近辺に頑丈な花崗岩層があり、そこに深く穴を掘って廃棄する、と。

ここ石岡市から峠を越えた所にある真壁町は、誘致に積極的だったらしい。しかし、そのうち立ち消えになった。理由は、首都圏に近過ぎるからだと言う。

そんな施設が完成していたら、今回の地震による断水の期間中、湧水を汲みに行く事も出来なくなっていただろう。

首都圏から遠ければ、危険物を捨てても構わない、というのが原子力事業の発想らしい。

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